ゲルググでかいよ

塗り上がり。
ツヤがばらばらなので久し振りにトップコートでも吹こうと思います。ページの作成はその後に。
並んでる関羽は我が家では多分最後の勇姿。買ってはきたものの時間と予算とその他諸々により普通に作りません。あくまで多分。


時に、最近になって『プラモ狂四郎』『超戦士ガンダム野郎』等の漫画作者、やまと虹一氏のブログを見たんです。
未見だった設定画を眺めているとこう、沸々と、紅武者に再挑戦したいような衝動が……（制作当時を反芻）…………いや、何でもないです。
でもあのヘルメットくらいならできるかな？　暇とやる気があれば作るかもしれません。

塗装中ＪＧ ＆ 張飛続き

作業風景晒し。
なんとも汚いですが大体いつもこんな感じです。
ゲルググＪは色調で手間取っております。ＨＧＵＣの色セットとか買っておけばよかったと
思ったところでどうしようもなく。



張飛は現在こんな状況。
ツノ、太く。雷蛇の柄をランナーに替えて長く。巻いてあるのは刺繍糸。脚（腿）２ｍｍ延長。


頭のやつも彫りました。シールではなく箱絵のを参考にしています。


腕はこんな一軸可動にしてみました。山口式……でしたっけ？
昔からある単純なものですが、三国伝の体形だからこそできる可動方法だと思います。
簡単ではありますがやはり保持力はそれなりなので注意。
あとポーズ幅も、約９０度・１３５度・１８０度の三通り程度の限定になります。僕としてはそれだけあれば充分なのでこれでよしとしますが。



そういえば、近所の模型屋もここのところの再販ものは一通り仕入れているようでなによりです。棚に多種のＢＢ戦士が並んでいるのを眺めてるとき多分すごいニヤケた顔してるんだろうな自分。しかも小一時間。
しかし、棚が充実したのは良いものの、棚の位置自体がどんどん隅に追いやられスペースも心なしか……。
貧乏人ゆえ確保にも限界があり、さらには僕はコンプやらストックやらの買い方は滅多にしないしなぁ。
不精な客ですがなんとか存続していってくれることを願うばかりです。

制作・張飛ガンダム

劉備に同じく眉唾な工作ですが進行状況。

とりあえず各所穴埋め、顔の形状やや修整。関節が浅く入っているのは体形の目安です。
あと左手首は角度を変えて固定にしています。
脚部は、劉備と比べて貧弱さは無いので手を入れずに行こうかと。


足。
彫りました。
効果があるのかどうか。
というかここを彫りでいった以上、兜のあれも彫るべきで……。

劉備ガンダム

完成。
シンプルな配色だと思っていましたが地味にきつい塗り分けでした。
しかしなんと言うか、ものすごく今更ですが最近のＢＢ戦士ってすげえです。
サイトの方での紹介ページはまた後日近いうちに。
……龍帝剣塗ってないや。



ちなみに塗装前、というか塗装中状態。鎧にはほとんど手を加えていないので軽装体で。
グレーのサフ色のところが弄った箇所なので分かりやすいと思います。


Web拍手の返事
＞劉備、大きな変化では無いものの、かなりカッコよくなってますね。 
：キットの段階で形状はほぼ文句無しに良い物ですからね。腰鎧の分割・角度付けはおすすめの工作です。